働く30歳の妊活ライフ

30歳、結婚3年目。夜勤ありのフルタイムで働く病棟看護師が、戸惑いながらも妊活、不妊治療をしていく実話。

不妊治療始めた時の話。

諸々検査を含めて、不妊治療を本格的に始めて、一年以上が経過しました。

今日は不妊治療に至った経過とかをぼちぼち、振り返りながら書いていきます~

 

2020年の9月に入籍して、2人とも、特に私が、子ども好きで、いつでも子どもは欲しいねって話してた私たち夫婦。

プロポーズされて結婚が決まった段階から子どもを意識して、いつか出来るだろうと呑気に構えていた。

入籍から1年経っても、子供できる気配ナシ。

もともと私は生理痛が酷いほうで、子宮腺筋症の疑いがあるとピルも飲んでいたので、出来にくいかもしれないなぁ、とは思っていたものの、ルナルナ使って排卵日予測してみたり、いろいろやって見たけど全然妊娠しなかった。

ちなみにレスとかではなかった。むしろ仲良い方。笑

周りの友達や知り合いはみんな子供が生まれたり2人目妊娠したりしてて。

こういうのって周りと比べるものでもないと思うし、焦らなくてもいいって言うのは頭ではわかっていたけど、それでもやっぱりなんかこう、「なんで私たちは子どもができない…?」という疑問と不安と焦りが出てくる。

 

最初に行ったのは、元々ピルを処方してくれていた個人の小さな産婦人科

そこで内診エコーしてもらってタイミングのアドバイスもらったりしていた。

ただ、先生がおひとりで診察されているので、開業時間が短いし、曜日指定も多かった。

予定が合わず通うのが難しくなったため、今後本格的に治療をするなら…と考えてそこに通うのはやめた。

(多分本来ならちゃんと紹介状書いてもらったりして転院しないといけないと思うけど)

 

2021年の12月、地域の不妊治療を力入れてるクリニックに思い切って初診で行ってみた。

 

まずはカウンセリング。

当時は男性不妊なんてそんなにあるもんじゃないと思ってたから、タイミングをとりながら、自分の検査を進めて、ある程度進めたところで異常がなければ男性の検査をしたいこと、仕事をしながら治療を進めたいことなど諸々お話。

 

んでその後に諸々ホルモンの採血したり、エコーやったりして検査を進めていった。

 

一応、私のホルモン採血の結果は大きな問題はなし。子宮頸がん検診も異常なしと診断。

諸々検査をしているうちに、私にはあまり異常を認めないことがわかった。

 

この時は、そうこうしてるうちに子どもできるだろう、ぐらいの軽い気持ちで通院してたけど、まさか自分が体外までやるとは思ってなかったな…😂

 

つづく。