働く30歳の妊活ライフ

30歳、結婚3年目。夜勤ありのフルタイムで働く病棟看護師が、戸惑いながらも妊活、不妊治療をしていく実話。

現状の話。

初回更新からだいぶ時間がたってしもた…

 

アンタゴニスト法で体外受精しますよーって宣言したのが前回。

 

現在はと言うと、

1ヶ月間のピル(ヤーズフレックス)を飲み終わり、

卵胞刺激の皮下注射(ゴナールエフ)や

アンタゴニスト(セトロタイド)も打ち終わりが見えてきて、

ついに10日に採卵をすることになりました!!

 

という段階です(笑)

だいぶホップステップジャンプしましたが

色んな思いを抱えながら治療に挑んでおります。

 

仕事と治療の両立はなかなか大変で、

思うところも沢山ありましたが…。

私の卵たちは多すぎるぐらい育ってくれました。今日の診察では卵胞は16~20mmでした。

めっちゃ数もあった。素人でも見てわかるぐらい。

ただ、卵胞の数が多すぎて

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になるリスクが

非常に高いんだそう

それがちょっと心配ではあるけど

やれることやって10日を迎えたいと思います…

 

今の体調は、

卵胞がたくさんあるせいか、お腹の張りがすごい

なんとなく体が怠くて眠い

っていう感じです。

排卵日の前々日まで、ゴナールエフ皮下注射と、セトロタイド皮下注射頑張ってます。あと1回!

 

ゴナールエフ皮下注射は、ペン型インスリンみたいなタイプのやつで

単位をダイアル回してカチカチ合わせてそのままお腹に垂直に刺す!っていうだけ。割と簡単。

セトロタイドは、蒸留水アンプルと薬剤バイアルが入ってて、それを自分で調剤してシリンジに吸って皮下注射するタイプ。

最初は、これ自分で出来るんか…??と思ったけど、注射部位がお腹だったこともあり、なんとか自分で片手でやりました✌️

最初は怖くてビビったけど、慣れもあってか最近はすぐできるようになった。

こういう時、ほんとに自分が看護師で良かった~と思いました。

 

いろいろ作用のあるホルモン剤内服したり注射したりしてきたけど、

産婦人科のホルモン系って難しいよね…

勉強したけどよく分からなかったし忘れちゃったよ🤣

病気がみえるの産婦人科も学生の時に買ったのがあって

勉強しよう!!と思ったけど結局そうもせず

ここまで来てしまった(笑)

 

また遡って振り返りブログも書こうかな!!

とりあえず今日はここまで。